ネイルをきれいに塗ったのに、次の日にはもう爪先や根元から剥げてしまった…
そんな経験ありませんか?
ネイルが剥げるのを防ぐにはネイルケアが大切なのです。
ネイルケアをしているの場合と、していないのとでは
ずいぶん違いが出てきてしまいます。
ネイルが剥げを防止するには、カラーをぬる前に
キューティクル(甘皮)をきちんと処理しましょう。
根元部分の余計な角質が整えられます。このことでネイルカラーが剥げにくくなります。
そして、カラーを塗る時には、エッジと言われる爪の先端の断面部分にも
きちんと塗っておくこと。これでネイルカラーが剥げにくくなります。
一番大事なのは、ぬる前のケアなのです!
また、カラーをぬって時間が経つと、表面にぶつぶつができてしまった場合、
これはカラーの気泡なのです。カラーのボトルを振ると気泡が入ってしまうのです。
混ぜ合わせたいときは、両手で挟んでころころまわすようにするとグッドです。
この混ぜ方はラメ入りのカラーでも使え、ラメが全体に行き届きます。